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Afternoon Dreaming 女性の自立のためのコーチング
MAGIC CARPET
魔法の絨毯と人魚のブルース
MERMAID BLUES
COACHING
どうして女に生まれたんだろう?
こんなことを考えたことがありますか?私の母は口癖のように言っていました。そんな母の口癖を聞きながら、私は女に生まれてよかったと思っていました。理由は、成長過程で変わってきましたが、男の人の人生は単調で、面白味がないもののように感じていました。父も含め、男の人の考え方は、あまりにも現実的すぎて私の想像力を使う余地もありませんでした。着る服の色やデザインも限られており、考え方も一色単でした。大抵の場合は、私の意見、考え方、生き方を批判し、『何を夢みたいなことを言っているだ』と片方の口の端を持ち上げて笑うのです。
でも、どうして夢を見ながら生きてはいけないのでしょうか?
女性の社会進出が進み、私も大学卒業後、25歳の時に日本を出て、海外で仕事をし生きてきました。理由は、自分に素直に生きたかったからです。なぜなら、亡くなった母には、もう一つの口癖がありました。友子は今の時代に生まれて幸せね、自分の好きなことをして幸せになりなさいという。私の生まれ育った日本という国では、我慢をすることが美徳とされています。もちろん、順番を待つ列に並んだり、メインコースの前にデザートを食べないような常識的な我慢はもちろん出来ます。しかし、小さい靴を無理やり穿かされているような我慢は、あなたの足の指だけではなく、あなたの心も歪ませます。いつか、息が出来なくなり、今いるところから逃げ出すしかなくなる時が来 ます。私の結婚生活もそうでした。そうなる前に、私と一緒に夢を見ませんか?
私は、長い海外生活で、色々な経験と知恵を身につけました。2008年にSir John Whitmore (1937–2017)さんのコーチングのセミナーを受け、その後、子育てと高校生の日本語教育に応用しました。すると、不思議なことに、自信と希望をその人の心の中に植え付けることができました。
A wise woman can just dream instead of murmuring. Then, smile in return. We can change the world.
ゆうこからの質問
簡単な質問に、想像力を最大限に使ってあなたがなりたい人を具体的に頭に浮かべながら、その人になりきり、今、目の前にあるあなたの問題について、自分で答えを見つけていくだけです。すると、驚くほど、心が軽くなり、次の日が迎えられます。これ以上、簡単なことがありますか?